mahola
Organization for Natural Environment Education Inc.
エコソフィを
日本から、世界へ
Japanラーニング・コンパス2030
エコソフィ × 遊びは、最高の学び!
「まほら教育」
「まほら」とは、「素晴らしい処」「住みよい場所」という意味を表す日本の古語です。現代でいうウェルビーイングの形といえます。
資本主義社会の行き詰まり、デジタルによる文明の急速な変化が起こる今、私たちの「生き方」が問われています。社会は根底から変わらなければいけません。
「変化に対応する教育」から「変化を起こす教育」への転換が求められています。
21世紀の「まほら」は、自然と共生する持続可能な社会といえるでしょう。「まほら」を実現するために必要なのは、生態学を基礎にした科学的なアプローチと「主体的、対話的で深い学び」で変革・創造を起こす市民の力です。そこで新しい生き方のヒントを私たちに与えてくれるのが、エコロジー(生態系)とフィロソフィ(哲学)を掛け合わせた考え方、「エコソフィ」です。
エコソフィの生き方をベースに、「遊び」や「生活」から得る学びを出発点とした新しい教育モデルを、私たちは創造していきます。それが「まほら教育」です。自然科学と生き方を学ぶ「まほら教育」により、子どもたちは未来を創造する力を獲得できます。
私たちは、自然を愛しそこに身を置き社会を構成する共同エージェンシーとして、今まで以上に、「子どもたちの、子どもたちによる、子どもたちのための学びの場」を、創造していきます。
エコソフィ
日本古来の考え方
生物多様性教育
mahola
「遊び」「生活」の手法
生態系全体を意識した
ウェルビーイングな世界の実現
私たちは「子どもの権利」を実現します。
子どもは差別されず、すべての権利を保障される(差別されない権利)
子どもにとって最も良いことを選択する(最善の利益を得る権利)
子どもは愛され大事にされる(生きる・育つ権利)
子どもが自分の意見を表明できる(参加する権利)